続;オンライン中国語スクール 某 ”F 学院”
オンライン中国語スクール 某”F 学院”
いわゆるオンラインの通信講座。
その後、知り合いから衝撃の話を聞き、
一時、ノックダウン・・・
某F学院はしゅっ中、
”今だけ割引!” ”お得!”
とかやっており
私もその割引に目が眩み入会したわけですが・・・
私が支払った金額は、知り合いが以前入会時に支払った金額の・・・
計算、計算・・・
5.6倍
ご てん ろく ばい
ですよ。
思わず、その知り合いに「ショックすぎて、私はいまから寝ます」と言いました。
よく聞くと、私の知り合いが受講した時は特別キャンペーンか何かをしていたらしいんですが、
あまりの差に驚愕。
ちなみにその知り合いも、途中で不満爆発し、退会、お金は返金されたそう。
いや~さすが、彼は、海外でビジネスマンを何十年もやっていた経験があり、
- 黙って最後まで耐えてネチネチ作文を書いた私とは違うわ~
海外で戦ってきた日本のビジネスマンのおじさんてすごいんだ、と、
ふと尊敬の念が沸き起こりました。
そういえば、最近、高齢の父が、
「インターネットで物を買うな~~!!!」
「お前がインターネットで買った xx がぁ、**** ~~~!!」
と、私に激しく怒鳴るんですが、
最近の自分の失態を振り返ると、そのうるさい言葉にも神妙に向き合う姿勢が出てきました。
インターネットにはくれぐれもご注意ください。
オンライン中国語スクール 某 ”F 学院”
中国語を勉強しようと思い、インターネット検索をするとよく目にする
” F 学院 ”
私はHSK4級まで取得している中国語学習経験者ですが、
ずっと前からよく目にするこのF学院、どうしても気になり、
一念発起、
28万円 を支払い、入校しました。
その結果は・・・・
不満爆発 (`・ω・´)
仕方ないので、作文にした。
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(日本語)
以前、真剣に中国語を勉強しようと思い、オンライン上のある中国語スクールに入校したことがある。もし「その学校を他の人にお勧めしますか」と聞かれたら、私は「おすすめしない」と答える。理由を三点述べる。
まず第1に、カリキュラムの内容は基本的に学習者が自習する形式だからだ。確かに自己管理ができる人には効果がある。しかし、私のように自己管理能力が低い人はほとんど内容を消化できずに終わるだろう。次に、スタッフが二流だからだ。学習者にとって学習モチベーションは非常に重要である。二流のスタッフと関わると、学習モチベーションが上がるどころか下がってしまう。第三に、費用対効果が合わないからだ。この学校の費用は超高額でもなければ格安でもないという料金設定だ。しかし、上記のように自己管理能力が低い学習者はこの学校で成果を得ることは非常に難しい。そうなると、価格が安く成果を出しやすい他の選択肢を選んだほうがいい。インターネットが発達し、学習コンテンツも豊富な現代において外国語学習の選択肢はたくさんある。
この学校で得た一番の収穫は「学習モチベーションの下げ方」を知ったことだ。以上の理由から、私はある中国語スクールをおすすめしない。
余暇時間にスマホをみることも多いだろう。よいことばかり書き連ねられたHPに期待を駆り立てられ、その結果、宣伝文句に釣られて失敗しないように注意しなければならない。
(中国語)
以前我开始想认真地学习中文,就上了某个在线中文学校。如果有人问我:“你会给别人推荐那所学校吗?”我就回答:“不推荐”。我举三个理由。
第一,因为课程基本上是自学的形式。当然对管理好自己的人有效果,但是对像我这样管不了自己的人来说还没掌握课程的内容就结束了。第二,因为职员是二流人员。对学生来说动力非常重要。跟二流的职员交流,别说提供动力,反倒动力会下降。第三,因为成本效益很低(不合算)。学费不是特别贵也不是特别便宜。不过对于管不了自己的学生来说很难得到效果。那样的话,应该选择又便宜又有成效的其他办法。现代互联网这么发达,网络上教育内容很丰富,有很多外语学习选择。
我在这所学校得到的最大收获就是理解了如何降低动力。基于以上的理由,我的回答是“不推荐“。
有空闲的时间,大家多数都是在玩手机吧。有些网站只写一些好的事情让人浮想期待。我们应该注意不要被它们的宣传词句引诱,不然会导致大失败。
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ここの経営者は、スクールの認知度をここまで上げて、一定数の生徒を釣れているようですから、まぁ頑張っているんでしょう。
もちろん、私たち一般人はここまで作り上げることはできません。
彼の言葉は2,3、聞く価値があるものでしたが、器は知れてると感じました。
スタッフも”コーチ”とか言っていますが、下手な”コーチ”より、ネイティブとじゃんじゃん会話できる格安オンライン教室のほうがおすすめです。
このスクールで勉強していては、会話はできるようにはならないでしょう。
残念。
薄給の私には手痛い社会学習でした、ピエン。。
言われて嬉しくない言葉
仕事場でおきたこと。
いろいろなことがあって、それが何度も長いあいだ続き、その結果、私が「そんな基本的なこともまだできなくて、あきれるわ」と言ったところ、
その言葉をうけた20歳前後の男子が「まじうぜえ」「あー殺したい」とさらっと言った。
私はその言葉を背中で受け取った。
他人からこんな言葉を言われるのは初めてかもしれない。
さすがにドキッとして、心が揺れ動いた。
(どうやって・・・いつ・・・どこで・・・。いや、彼には絶対無理でしょ)などいろいろな思いがうかんだ。
「ありがとう」「愛してる」・・・言われて嬉しい言葉のほうが、世間ではよく話題になるけど。
言われて嬉しくない言葉を言われるとこんな気分になるんだということが分かった。
あれから数か月たって何事もなく、彼ともまた普通に接するようにはなったけど、
心の壁はなくならないな。
記憶にしみついている。
でも、私も昔、親にひどいことを沢山言ったこと(具体的に何て言ったかは思い出せない)を久しぶりに思い出した。
人を育てることは難しい。
自分とは違う価値観、違うマナーの人達と接するのは本当に難しい。
でもこの職場での経験は、私の心を強くする。
将来海外で仕事をするなら、その準備段階としてはいい経験なのかもしれない。
中国旅行記―友達の実家へ1
【はじめに】
2016年、日本で友達となった中国人の友達の実家(中国浙江省麗水市)へ行った時の旅行記を書こうと思う。
ずっと書きたいと思って、今になってしまった。
この経験を通じて、私は「異文化理解」がどういうものか身をもって知ることができた。
また彼女と本当の友達、親友になるステップを一つ登った。
この経験は、
蝶が幼虫からさなぎになった時、”さなぎの中でドロドロに溶ける”、まるでこのような感覚だと思った。
中国で"完全アウェイ"、"日本人一人"という環境の中で、どろどろに自分が溶けて、その後再構成されるような、そんな感覚だったと振り返る。
この感覚は、人生でなかなか経験できるものではない。
自分が突如理性を失い、一瞬にして泣き崩れてしまうような事件もあった。
私にとってはすごく貴重で、大切な経験だった。
それから、中国にすごく興味を持つようになり、中国語の勉強を開始。
去年HSK4級を取得、中国人とだいぶ会話もできるようになった。
今年の冬は一人で中国東北部を9日間旅行した。
自分をこんなに変えるきっかけとなったのが、この旅行なのである。
この友達、Zちゃんは、農村戸籍である。
日本で、農村戸籍の中国人に出会うのもめずらしいことなのではないか。
だから、彼女の実家は農家で、まだ「伝統的な生活」と言われるものが残っていた。
そして、彼女の実家の村の人々は”実際に日本人を見たことがなかった”。
村の人々にとって私は「初めて見る”日本人”」となったわけだ。
私は農村に行くことはすごく楽しみだった。
昔から「人間の知恵・叡智」というものにすごく興味があって、彼女の家で見ることや、中国の街で見るもの全部、興味深々だった。
先に一部、写真を載せておこう。